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産業と見本市の拠点 - ニーダーザクセン

ニーダーザクセンはドイツ第2の面積を有し、人口は800万人と連邦中の第4番目に位置しています。1989年にベルリンの壁が崩壊してから、ニーダーザクセン州はヨーロッパの中心部に位置するようになりました。高度に発達した道路や鉄道、それに水路網によってドイツ内外の市場と直結し、貫ヨーロッパ物資流通の要所となっています。ニーダーザクセン州の臨海港は、アメリカや極東、その他の全世界への門戸として機能しています。ヴィルヘルムスハーフェンでは現在、ドイツ唯一のティーフゼーハーフェン(深海港)であるヤーデ・ヴェーザー港の建設工事が進んでおり、それが完成するとここにまた新たな物流と産業の要所が誕生します。

ニーダーザクセンはまたヨーロッパ屈指の輸送産業の拠点です。ここでは世界最大の豪華巡航船やこれまた世界最大の定期便飛行機、A 380のパーツが生産されている他、ヨーロッパをリードする自動車メーカーのフォルクスワーゲン社もあります。ヴォルフスブルク・ハノーファー・ブラウンシュヴァイクの3都市からなる経済圏はそのノウハウによってヨーロッパ最大の自動車産業の集中地帯をなしています。ブラウンシュヴァイク・ヴォルフスブルクの研究開発用空港は、トゥルースに次いでヨーロッパで最も重要な交通先導技術と航空安全技術の研究センターの一つです。シュターデのCFKヴァレーには炭素繊維で強化された合成物質に関するノウハウが集中しています。このノウハウによって合成物質CFKを使って、より軽く、燃料を節約し、且つ保守も簡単な飛行機の生産が可能になりました。

ニーダーザクセン州はまた 「エネルギー」供給においてもNo. 1です。ドイツの石油産出量の凡そ3分の一、また天然ガスの90%を同州が供給しています。風力発電やバイオガスなどの再生エネルギー利用においても、ニーダーザクセン州はドイツの先端を行っています。このポジションはオフショア風力利用を通して今後も更に強化されるでしょう。

見本市拠点ハノーファーでは世界に屈指の見本市を通して、最新のテクノロジー、製品、それにシステムソリューションを地元の産業に直に提供することが可能です。ハノーファーほど近代的で整備の行き届いたインフラ構造を有する見本市会場は他に例を見ません。その中でも特に有名なCeBITやハノーファーメッセは、産業拠点としての現在及び将来のドイツの強みを象徴するものです。それはつまり、独創性、イノベーション、ドイツのエンジニア技術と発明、そして発明されたものの商品化です。

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